相続税が身近な問題に!基礎控除引き下げ

こんにちは 北浦和店の奈良です。

じめじめした日が続いてますが心も服装も軽やかに過ごし体調には十分注意してください。

 

今回はちょっと真面目な話題を!!

 

「相続税の基礎控除引き下げ」

 

平成25年度の税制改革で「相続税の引き下げ」と言うものがあります。引き下げ?って聞くと税金が安くなるような印象をお持ちの方もいるかと思いますが、これは課税が免除される上限額を引き下げるという事なので、今まで相続税とは無関係だった方も相続税課税の対象となる可能性が出てきたという事です。

 

実際どのようになるか?

平成6年改正より

「5000万円+1000万円×法定相続人」となってますが

平成27年1月1日以後に開始される相続から適用になりますが、基礎控除が4割減り

3000万円+600万円×法定相続人」となりました。

 

例えば

相続人が配偶者と子2人の場合の、基礎控除額は

現行 5000万円+1000万円×3人=8000万円から

改正後 3000万円+600万円×3人=4800万円になります。

 

相続税の課税対象額が8000万円とした場合。現行では基礎控除が8000万円なので相続税額は0円です。

 

しかし、改正後は相続税額が175万円(法定相続分により相続したものとして相続税額を計算)となり、今まで相続税の心配をしていなかった家庭にも影響がでる可能性があります。

 

いかがでしたでしょうか?

 

平成27年以降に発生する相続に対して適用されるようですので、まだ少し準備期間はありますのでご心配であればお気軽にご相談下さいませ。

 

また「相続税改正とその対策」というテーマで

7月27日(土)14:00よりセミナーも予定してますので詳しくはセミナー情報にUPします。